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U2

U2 1989年 来日公演
(Love Comes To Town Tour)
1989年11月25日(もしかしたら26日?)東京ドーム
来日メンバー
Bono(Vocals,Guitar)
The Edge(Guitar,Keybord,Backing Vocals)
Adam Clayton(Bass)
Larry Mullen Jnr.(Drums)
 With
   B.B.King Band

 アルバム、「The Joshua Tree」でメジャーになったU2が、アメリカ・ナイズされた、アルバム「Rattle&Hum」を引っさげて、ベテラン・B.B.Kingと共演という豪華なコンサートでした。
 1曲目は、記憶によると「へルター・スケルター」でした。盛りあがったところで、U2の映画(Rattle&Hum)で、中盤いきなりカラー映像になるシーンで演奏していた「Where Street Have Your Name」。映画どおりの演出。東京ドームなんで、音が反響して悪かったですけど、映画と同じシーンが目の前にある。。。。というのは、感動しましたね。後半(アンコール前?)の「Bullet The Blue Sky」でのBonoがThe Edgeにサーチライトで照らすシーンもそのままでした。
 サウンドは、なんといっても、The Edgeの効果音的なリフレイン・スタイルのギターが印象てきでしたね。Bonoが、「Amaging Grace」を歌ったり、「MLK」での静寂もよかった。B.B.Kingとの共演の部分は、別世界でしたね。最後の曲は「40」だったと思う。観客が合唱してたのが印象的でした。最盛期の彼らを見れただけでも幸せでした。(初期派の方は御意見あると思いますが。。)

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