Brian Eno |
奇才...天才...!? |
Eno Web |
Enoは多彩な経歴を持ってます。 最近はU2のプロデューサーとしての姿が印象的ですが、70年代初期は、Roxy Musicでドラキュラのようなかっこして、ステージで効果音みたいな耳につくシンセを演奏してました。 私は、70年代中盤からのソロワークに魅力を感じますね。実験音楽的なサウンド作り。環境音楽。何人ものミュージシャンとのコラボレート作品...いつの時代も挑戦的でした。 |
My Favorite 3 Albums
Another Green World (1975) 1曲目のParcy Jones(BrandX)のフレットレス・ベースが格好いい! 実験的な曲もありますが、Enoの弱々しいボーカルが聴けたり、Robert Frippの ギターが聴けたり、バリエーション豊かな作品ですよ。 |
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Ambient#1 Music For Airports(1978) "空港のための音楽"という原題はともかく、インテリアとしての音楽を確立した功績は素晴らしいと思いますね。この作品は、無意識に聴いていて心地よいのです。眠くなっても寝てしまえばいいんです。同じ音を繰り返してもいいんです。 1曲目と3曲目のピアノサウンドの"間"が好きですね。あえて4枚挙げるとすれば、Ambient#2も素晴らしい出来です。 |
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Apollo / Brian Eno With Daniel Lanois,Roger Eno(1983) 同名映画のサウンドトラック。Enoの音楽と宇宙はとってもマッチするのです。聴いていて映像が浮かび出しそうです。私は、この中の曲では、最後のほうのAlways Returningという曲が一番きれいな曲で好きです。この作品は、Daniel LanoisとRoger Enoとのコラボレーションアルバムです。 |
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