Michael Hedges
彼がもしポップス界で活躍していたら。。。
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惜しくも1997年に交通事故で他界したHeages。アコースティックギターソロがほとんどですが、タッピングを用いた斬新な奏法に感動しました。ギターってこんな音がでるんだという驚き。。。それだけでなく、彼は、味のあるVocalもこなしています。David Crossby、GrahamNashをはじめとしたアメリカのポップスミュージシャンとも親交がありました。彼がポップスミュージシャンとして紹介されたら、日本での評価も違っていたでしょう。

My Favorite 3 Albums

Breakfast In The Field (1981)
アコースティックギター全曲Instrumentalアルバム。短めの小品が多いですが、ソロだけでなく、Michal ManringのベースがフューチャーされたFanky Abogado、George Winstonとの共演の(イマジンのフレーズが最後に流れる!)など、アンサンブル作品もあります。Silent Anticipationsという作品は、Windham Hillのビデオ作品にも収められていますが、ビデオのほうは速度が速く、必見の価値あり。
Aerial Bowndaries (1984)
これも、アコースティックギター全曲Instrumentalアルバム。なんといっても、ジャケットイメージ通りの”成層圏”をテーマにしたタイトル曲が必聴!これぞ達人のタッピング奏法!ですね。ニール・ヤングの曲、After The Gold Rushも収録されてます。Rickover's Dream、Hottypeなど名曲もあります。
Watching My Life Go By (1985)
Michaelの味のあるボーカルが入った作品です。なんと!Bob DylanのAll Along The Watch Towerを演奏してます。感動モノです。あと、オリジナルのWoman Of The World も好きな曲ですね。


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